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売れない理由~前編~

カテゴリ: 一戸建ての売却

 これから、売りたい物件はあるのだが、なかなか売れなくて悩んでいるという方のために、売れない理由とそれを改善する方法についてお話します。

 売れない理由として、①売主と買主の違い②物件を公開しないについてお話します。

 初めに①売主と買主の違いなのですが、売主は少しでも物件を高く売りたい、一方て買主は少しでも物件を安く買いたいと考えています。まず、この認識を明確にしてください。だから、買主は値引きの交渉をしますし、文句も言います。なので、いちいちあの購入希望者は値引きの交渉をするから、文句を言うからという点で簡単に売りたくないと思うことは辞めた方が良いでしょう。その違いを認識しつつも自分だったらどこまで許せるかという基準を設けると良いです。例としては、値引きの交渉でも100万円くらいなら応じるという基準を明確に設けておくのです。

 また、この考えかたの違いは、他の点でも顕著に現れます。例えば、物件の売主は物件の良いところをアピールします。しかし、買主は物件の欠点を探します。この違いは、先ほど話した売主は高く売りたい、買主は安く買いたいという要因からくるのでしょう。

 売主にはメリットになっても買主にはデメリットになるということもあります。例としては、売主は駅に近くてすごく便利だということを主張していました。しかし、買主は駅に近いため踏み切りの音が気になるという不満を漏らしました。これは、両者の価値観の違いでしょう。売主は駅に近いという利便性に価値を置いていましたが、買主は静かな環境に価値を置いていました。物件を売りたい方はこのように自分がメリットだと思っていることも他の人からすればデメリットということもあるので気をつけたほうが良いでしょう。

⇒後半に続く

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